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ウェアラブルってわかります?
親父はアナログで、よくわからないのですが、、、 
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 「音声認識」とか、うまく使ってます?
親父はまだまだ、、、使い方がよくわかりません? 
Googleのアプリを起動させ、、、
iPadの大きなボタンを押して、、話します。「ローリングストーンズ」とか、、。
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と、表示されます。
「Webで検索」と出ます。そこをタップすると、、
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と出て、、Googleで「ローリングストーンズ」の検索結果が出ます。
タップ、タッチするのとの差は、「声に出す事」と数回のタップの差です。
ですが、、、それが大きいですよね?
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今でも上手く使えば出来るのかも知れませんが、、
一気に、ほんの少し先の未来でのツーリング妄想?

自分のお気に入りの「ツーリングアプリ」を起動させます。
「今回は、どちらにツーリングいかれますか?」
「海沿いのルート、温泉、12時間」とか、、、すると、
「こんなプランはいかがでしょうか?」
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スイマセン、こあじさんのMAPです。
多分、その頃は、もっと見やすいルートMAPが、、サクサク出てきます。
スイマセン、こあじさんのMAPが、、とかではないですよ。
「お昼は何を召し上がりますか?」
「軽くてイイかな?」「ファストフードですか?」
「いや、地元グルメっぽいのが、、」「わかりました。こんなのはいかがですか?」
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「これは何?」「評判のステーキです」
「軽くないよね?」「軽く食べれるとの評判の書き込みが有りましたので」
、、「わかったから、、じゃあ魚料理で、、」「魚料理ですね?」
「そう魚料理で!」「検索します。こんなのどうですか?」
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「うーん、、全然軽くないでしょ?」「軽くないよね?」
「からかってます?」「唐揚げですか?」、、
「唐揚げでは無いけど、あるの?」「ありました」、、
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「ここにお昼に着くには、何キロで走ればいいの?」
「240km/hです」「100km/hだと、何時に着くの?」「18:00頃です。」
「18:00に食べるのは、昼ごはん?」「違います!」、、
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でも、マイクで自分の発音を一生懸命理解しようとしてるのが、、、
可愛いのです。マイクの動き、、いいですよね?
「人口頭脳」ってイメージで、、。
画面をタッチする仕組みが、AppleのiPad、iPhoneですが、、
もうタッチすらいらない?
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耳掛けヘッドホンとマイクを付けて、、、ヘルメットを被り、バイクに跨り、
iPadを起動、「ツーリング用アプリ」を立ち上げ、音声認識に設定。
「おはようございます。」「おはよう」
「今日はどちらに行かれますか?」「昨日、登録したプランで」
「こちらのルートでよろしいしょうか?」「よろしいです。」
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「ラジオを聞かせて?」「FMヨコハマでよろしかったでしょうか?」
「よろしいです」、、
「もう出発しますか?」「そろそろ、しようと思います」、、
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「西湘SAですね?」「そうだよ、バイクがいっぱいだよ」
「このペースですと、お昼は伊東あたりだと思います」
「どっかに美味しそうなお店あるかな?」「ジャンルは何にしますか?」
「地魚では?」「いっぱいあります、、ご予算は?」
「軽くていいから、、¥1,000 以内で」
「わかりました。検索結果を人気順に表示しますので、、タップしてくださいね」
「わかった」
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「伊豆太郎 川奈店でよろしいですか?」「そこにしよう」
「ルート案内を開始します。」「お願いするよ」「開始します」、、
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こんな感じにもうすぐなると思います。
自分専用の「ツーリングコンシェルジュ」と会話しながらツーリングする感じ。
コンピューターの発達で、会話しながら、知りたい情報を検索したり、
ルート案内してもらったり、、ラジオや音楽を切り替えたり、、。
バイクは走行中、両手がふさがっているので、
音声認識はとてもありがたい機能です。
今は、信号待ちとかで操作してますが、慌ただしい時も、、。