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ライダーズハウスって使ってますか?
親父ライダーは、未体験です。
行って見たいのですが、キャンプが好きなので、、。それもソロが。
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 ライダーズハウスは、いろんなスタイルがありそうで、奥の深い世界みたい。
キャンプとは違いオーナーや他のライダーとのふれあい?
知らない人達と同じ宿に泊まる楽しみがありそうですね。
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一緒に行くメンバー、台数によって行き先を選べますね。
ライダーに優しい所が多そうだし、
いつものキャンプツーリングとかとは、一味違う楽しみがありそう。
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民宿っぽい造りのライダーズハウスも、、、
オーナーさんとかのお話がいろいろ聞けて楽しそうですよね。
食事、お風呂、お部屋とかも、それぞれ個性ありそうですよね。
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親父ライダーは、2年前に近所の「レッドバロン」で中古バイクを購入、
毎月オイル交換、先日は、もう数回目の前後タイヤ交換、
フロントサスのオイル漏れ修理など、低価格でキチンと整備、
すごく重宝してます。いつもありがとうございます。
3,000〜4,000km/1ヶ月のペースなので、2年ちょいで、80,000km近く走行。
「カイザーベルク」っていう施設が格安で使えるのですが、一度お風呂に寄っただけ。
何かひとりで泊まるのは、、?
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こんな雰囲気あるホテルも、、。
このオーナーさんもバイク乗りらしいです。
ここも、親父ひとりで行く所では無いですね。
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この高い吹き抜けのロビーとかの写真を見てると、
素敵過ぎて、妄想が始まってしまいます。

以前、「東京ゲートブリッジ」で女子大生ライダーと知り合いました。
親父ライダーが、前を走っていた女性ライダーを追い抜いて、
ゲートブリッジを間近でみようと左折すると、彼女ついてくるんです。
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親父も始めてだったのですが、勘に任せてバイクで入って行くと、
ゲートブリッジのすぐ近くまでいけました。
バイクを止めて、ヘルメットを脱いでいると、あとから彼女もすぐ隣に。
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確かSUZUKI ボルティ250 だと思うのですが、、タンクの色はベージュ?
親父は彼女自体の方に見とれてて、、、。
ニット使いのアメリカンカジュアルって感じ、デニムにスニーカー、
ショートカットの華奢な身体のライン、160〜165cm、ホンワカした優しい印象。
ヘルメットを脱いで髪を直しながら「ついて来ちゃいました。」って笑顔で、、。
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「喉乾いてない?」「乾いてます」
「向こうに多分自販機ぐらいあると思うけど、バイクはここに止めて行ってみない?」
「そうですね」二人でヘルメットを持って歩き出しました。
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この女の子はモデルさんです。無断転用スイマセン。可愛いいので。

駐車スペースから、ゲートブリッジの方に少し歩くと、
川のちかくに、自販機とトイレがありました。
「ちょっとトイレ行って来ますね。」「ああ、ここで待ってるよ」
煙草に火を付けて、必死に落ち着こうとしてました。
頭の中で「まわりからどう見えてるのだろう?」とか「この展開は」とか?
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吸いかけの煙草を消して、自分もサッとトイレを済ませて、
自販機の前で待っていると、彼女が帰って来て「お待たせしました。」
自分は小銭を自販機に入れて「何にする?」って、なるべく自然に、、
「じゃあ、これかな?」って彼女はファンタオレンジのボタンを押しました。
自分は続けて、微糖のアイスコーヒーを選び、、、「ベンチに座る?」「ええ」、、
何か、もともと2人で来たように自然な流れでベンチに。
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「バイク好きなんだ?」「この前、中型免許とったばかりなんです」
「自分も恥ずかしながら中型だよ」「そうなんですか?」
「ここ初めてで、あの瞬間、あの人についていけば、行けると思って追いかけました。」
「少しビックリしたけど、こんな綺麗な人だとは思わなかった」
「えー、そんな事ないですよ」「モデルさんとかしてるの?」
「またまた、、、普通の女子大生です。」「そうなんだ」、、
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もう、数ヶ月前のうれしい出来事でしたが、とても鮮明に覚えています。
あの彼女と一泊二日のツーリングなんて時は、さっきのホテルですよね。
これは妄想ですよ。

「まわりからどう見えてるかな? 親子ライダーとか?」
「そんな事無いと思います。まぁ、大人の彼氏と年下の彼女じゃないですか?」
「だって俺、もう53歳の親父だよ」
「そうなんですか? うちのお父さんと同じ年。全然見えないですよ」
「うちの息子18歳」、、
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「例えば、あくまで仮の話、こんな親父でも、その、恋愛対象の範囲内に入る?」
「うーん、人によるとは思うけど、、、全然範囲内ですね」
「じゃあ、この後、デートしちゃう?」
「何処に連れてってくれるんですか?」「2台で横浜とかは?」
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「イイですね、もともと、この後行く予定でした。横浜ナンバーでしたよね」
「え?」「さっき後ろから見えました」
「俺は上ばかり見てて、、ナンバー見てなかったな」
「上って?」人差し指で彼女を指差しました。、、、
「少しエッチですよ。」「おじさんは、ほとんどみんなエッチだよ」、、、
「そうなんですか?」彼女の綺麗な目で見つめられて、
親父は自分の顔が赤くなるのがわかりました。、、、
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この後の展開はご想像にお任せしますね。
実は親父ライダーは案外モテるのです。決して単なる妄想だけではないのです。
それとも、自分では現実だと思っていても夢だった?  
そんな事はないはずです。
このGW、彼女はどこを走ってるのか?
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格好つけて、アドレスとか連絡先とか全く聞かずに悔やんでいる、やせ我慢の親父です。
いつか偶然会えるのを期待して、アスファルトを走り続ける親父ライダーです。

PS、
各画像の女の子、ライダーズハウス、カフェは、文とは何の関係もありません。
いい感じのお店、女の子のアップしてしまいました。
スイマセン、ご容赦くださいね。