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親父の生まれた1960年に行われた「安保闘争デモ」を凌ぐ民衆で、、
50万人以上で？ 100万人規模がベスト？
それは「いつやるの？」「今でしょ！」ですよね。
各自がバラバラに行動してても、報道にすらならないですよ。
いろんな団体のリーダーは、思い切って柔軟に連携をとって、、、
「日時場所だけは決めて、一気に反対を叫ばないとダメでしょ？」
1960年、1970年の安保闘争よりも、多い人を集めないと、、、。
「デモ」とか、今の若い人は実感がないでしょうが、
50年以上前の1960年当時は、デモの中心は大学生だったんですよ。
今は「学生運動」という言葉は、とっくに廃れてしまいましたが、、、
1970年に公開された「いちご白書」って映画はご存知でしょうか？
今の「秘密保護法」や、「原発問題」には、
全く興味のないらしいユーミンさんでも、知ってるはずですよね？
この曲や、「あの頃のまま」ブレット&バターの代表曲の頃の気持ちは、、？
亡くなった親父の大好きな桑名正博さんの「あの頃のまま」YouTube、イイですよ。
学生運動では「あきらめ」だけしか残りませんでした？
それとも辛い体験のみ？
今の大学生達の皆さん、辛いですか？  楽しいですか？
政治や市民団体の事など、興味ない、余裕ない？
自分達の声で世の中は絶対に変わらないし、 無駄な事は面倒？
でも「飛ばない豚はただの豚だ」って引退する誰かが言ってましたよね。
「何かで参加していただきたい」のです！  デモじゃなくとも、、。
「民衆のデモ」で内閣解散に追い込まれた祖父を持つ安部総理は、
何をしたいのでしょう？  
ご自身の祖父と同じ道を歩みたいだけなのでしょうか？
特定秘密の「保全監視委員会」を、どうして第三者機関にできないのか？
説明する気すら無いですよね。
親父は、加藤登紀子さんの「時には昔の話を」って曲を思い出します。
大好きなんです。「あの頃のまま」と同じくらい、、、。
親父が、高校3年当時は、
お袋の友達のかなり年上の女性と東京大学の「オープンゼミ」に通ってました。
「水俣病」や公害に関するゼミです。中山千夏さん、小室等さんらがゲストでした。
「チッソ」という今の皇太子妃の祖父の関係する企業による犯罪を研究していました。
ふと、ボブディランの「ハリケーン」が何故か頭の中でリフレイン。
今、人種差別発言が問われている彼の昔の歌です。
彼の真意が全く伝わってないですよね。 ディラン好きなんです。

親父は、「共産党」「社民党」政党は、どうでもいいのですが、、、、。
大企業や国家による犯罪行為には、自分1人でも徹底的に戦わないといけません。
損するのは、多くの普通のレベルの民衆、「下民」って彼らが見ている市民だけですよ。
小学生の頃、尊敬する先生から教わりました。
「見ない言わない聞かない、では、人間じゃなく 猿なんだよ」って。
そう思いませんか？  「俺らはどうせ猿だから、、」って認めます？
大人は「奴らはどうせ猿だからどうでもいいんだ」って考えてますよ。
親父は久しぶりに、ジワジワ怒ってます。何か本質的な怒りです。
何かやらかしたくなっちゃいますよね。
「 捕まえられるなら捕まえてみやがれ！」って、叫ぶ人の輪がどうか増えて、、？
一斉に立ち上がらないと変わりませんよね。

「大規模テロの先導者として逮捕」誰か、マンデラさんをご存知ですか？
ボブマーレーは知ってるでしょ？