竜巻発生、凄いですね。
死者が出なかったのが不思議なくらいの惨状です。
被害に合われた人、大変です。何か自然に対して人間は無力です。 
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 こんな時に不謹慎かもしれませんが、、、
「キャリーバック」を一人1個用意して、災害時の備えにしては?
飲料水、インスタント食品、LEDライト、ガスストーブ、クッカー、
ミニラジオ、電池、タオル、着替え、、、を用意してこれに入れておいて。
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何時、何処で何が起こるかわかりませんよね。
バイク乗りなら、ヘルメットは持ってるし、グローブも、、
車よりも機動力があるので、避難する事も、何か運ぶ事も、、。
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まずは、自分自身の緊急持ち出し品は、用意しておいて、、、
キャリーバックなら、運ぶのも楽だし、収納力も。
ツーリングの時は、中身を少し入れ替えれば、そのまま使えます。
普段部屋に置いてあっても、違和感ないですよね。
普段から、キャンプなどで、使い慣れていると、
万が一の場合も落ち着いて行動できますよね。
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対した量は運べないですが、避難者を一人ずつ運んだり、
緊急に必要な物資を運んだり、、、バイクでしか入れない場所、地域にも、、。
地域の自治体や警察、消防、自衛隊の方も仕事されるでしょうが、
バイクでボランティアでも助けの一つになる事もあると思います。
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渋滞してる道でも、バイクなら気をつけて移動すれば、、、。
親父ライダーは毎日の事です。
自分の住む地域の災害時の避難場所などの確認も重要ですよね。
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自宅が住めない状況の方々、600世帯? どう暮らして行くのでしょう?
仕事、生活、、避難所での暮らし、、将来の不安。
竜巻の通路の方々と、通り道からそれた地域、ほんのわずかな距離で、
大きな差が、、。
いろんな災害も、ほんのわずかな距離の差で、大きく異なります。
無事だった人が、困ってる方々を助けるのは、自然な事だと思います。
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バイクの事故も、そんな気がします。
同じぐらい飛ばしても、全然無事で済む時と、そう出ない時、、。
皆さん気をつけて、、無事故で、バイクを楽しんで、、。
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もう、だいぶ時間が過ぎましたが、
1995年1月17日「阪神淡路大震災」の時、ボランティアライダーが活躍しました。
忘れてはいけないと思います。
あの時、2歳の子供が、もう成人です。
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今回の竜巻で困ってる方々に何か支援できるのでしょうか?
アメリカは、もうすぐ、9月11日を迎えるのに、シリア攻撃の議論、、、
キリスト教、ユダヤ教と、イスラム教の反目をどうすれば、、?
2001年9月11日前と、その後、12年経った今、何が変わり、何が変わってないのか?
もうすぐ、中東で周辺諸国を巻き込んだ戦争が始まろうとしています。